ヒトリヨガリ
今朝は、通勤電車が混んでました。
私の右には、中近東系と思しき男の子、
前には、劇団ひとり似のサラリーマンが本を読み、
おのおのがッピッタリと密着して立っていました。
しかし、いくら密着しているとはいえ
褐色の肌の男の子の手の位置が、明らかに不自然。
私のお尻に密着させて、これは明らかにどさくさに紛れて
触っちゃおうオーラを放出していました。
滅多にあわない痴漢ですが、見つけ次第未然に防ぐ。がモットーなので
巧妙に体を曲げて、彼の手から逃れました。
ところが、彼の腕がしばらくするとモソモソと動き出した模様。
何かを触ってる?
ふと見上げると、そこには強張った表情のひとりの顔。
さらに右を見ると、私に熱ーい視線をなげかけながら
手をモゾモゾ動かす、褐色系男子。
また、前を見るとちょっと泣きそうな顔になっている、ひとり。
ここで降りる駅になっちゃったので、この先は分りません。
ありがとう、ひとり。なんかごめんね。


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