2006年7月26日 (水)

THE KAIDAN

梅雨は明けないけど、気分はスッカリ夏なので

こないだの雨の休日に、強行突破で海行きました。

前日の夜に浮かれて電話ではしゃぎまくり

浮き輪(ワニ)とかタオルとか用意して

(危うく水着も着て寝る勢いだった)



天気予報を見る、という行為をする大人が、周りに

誰もいなかったのがそもそもの敗因だったのですが、


止める大人も、周りで誰もモチロンいるわけが無く、私たちは

もちろん、行きました。海に。





でもワニは密かに自宅に置いて出かけたんですけどね。





で、やっぱり結局そのまま

近くの健康ランドに行くかー、つーことになりました。




全種類の風呂に入り、マッサージ器でくつろいで、映画を見て、

飲み食いして、盛り上がって、海はだめだったけど、

とても楽しい時を過ごしていました。




ちょとして私、疲れたなーって、思ったんで

「仮眠室でちょっと寝てくるー」って、もう一人の女の子と

「女子仮眠室」まで、寝に行きました。





そこは、質素な簡易ベッドが多分20個くらいある、薄暗い部屋で

女性が二人しか寝てませんでした。


空いててラッキー。って思った私たちは、

贅沢に少し離れたところで寝ることにしました。





そして、ウツラウツラして、眠りに入って

どの位時が経ったころでしょうか。






突然、妙な違和感を、ふと感じました。






なんだか分からないけど、目を開けよう。って思いました。





眠かったので瞼が重くてナカナカ開かないんですけど、

ゆっくり、うっすら、開けました。







薄暗い部屋に、既に誰も居なくなっていた「女子仮眠室」。




その先には、入り口。




そのまま顔を少し上げると、斜め前には、口を開けて

爆睡中の友達・・・





少しホッとしたその瞬間、振り向くと








私の顔の目の前に、

男の顔がありました。








ハ~ハ~と、荒い呼吸で、



私のお尻を、撫でていました。




唖然、としていると、起きた私に気づいた

そのハゲ散らかしたオヤジは驚き、

ものの3秒で「女子仮眠室」から走り去っていきました・・・




あんなに必死に素早く走るオヤジを

私はかつて見たことがありません。


梅雨明け前の、一足早い夏のホラーでした。




あーむかつく






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